運営
NPO法人えだ福祉ホーム」が生活介護事業所(えだ福祉ホーム)、就業継続B型事業(キッチンわかば)、共同生活援助事業(グループホーム ぽけっと)を運営しています。
心身にハンディを持つ障害者が地域社会の中で普通の暮らし「安全で安心した暮らし」が継続できるようにスタッフ全員で支援します。
沿革
1988年3月(S63) | 「地域作業所わかば」を池辺町に開所する。 |
1992年5月 (H4) | 地域作業所「わかば」親の会でグループホームの勉強会を開始する。 |
1992年6月 | 荏田在宅支援センター(現荏田地域ケアプラザ)内に併設された障害者地域活動ホーム「えだ福祉ホーム」へ 「地域作業所わかば」は、「地域作業所かえで」、「地域訓練会さくらんぼ」と共に移転し活動を開始する。 |
1994年4月 (H6) | グループホーム設立準備委員会「グルッペ」を設立する。 |
1995年4月 (H7) | 横浜市助成事業による「A型グループホームぽけっと」(ぽけっと運営委員会)が都筑区見花山に開所し、「地域作業所わかば」の通所者5名が入居する。 |
2000年4月 (H12) | 「地域作業所キッチンわかば」を青葉区荏田町宮田ビル内に開所する。 |
2002年4月 (H14) | 機能強化型活動ホームの発足にあたり、障害者地域活動ホーム「えだ福祉ホーム」を廃し、地域作業所わかばの運営委員会が引き継ぐこととなり、名称を「えだ福祉ホーム」とした。 この際、新たにデイサービス事業と生活支援事業を制度として加えた。 「地域作業所キッチンわかば」は、機能強化型活動ホーム「えだ福祉ホーム」のブランチとして活動することとなった。 |
2003年4月 (H15) | 支援費制度(利用者が利用したいサービスを選択し事業者と契約する)が導入される。 |
2007年2月 (H19) | 障害者自立支援法の施行にあたり新たにNPO法人を取得し、「NPO法人えだ福祉ホーム」として従来のデイサービス事業、生活支援事業は、障害者自立支援法の日中活動事業として運営することとなり、また、「地域作業所キッチンわかば」は、従来からの横浜市の地域作業所事業として運営を継続する。 |
2009年10月 (H21) | 「NPO法人えだ福祉ホーム」家族会の有志により「グループホーム検討会」を発足させる。 |
2010年4月 (H22) | 自立支援法の生活介護事業に移行する。 |
2012年1月 (H24) | 横浜市助成事業による「A型グループホームすぷーん」(ぽけっと運営委員会)が都筑区勝田町に開所され、「NPO法人えだ福祉ホーム」の利用者5名が入居する。 |
2014年6月 (H26) | 「NPO法人えだ福祉ホーム」の傘下に「ぽけっと運営委員会」が入り「ぽけっと」と「すぷーん」は、「NPO法人えだ福祉ホーム」のグループホームとして、A型(横浜市の事業)からB型(障害者総合支援法下の事業)へ移行する。 |
2015年4月 (H27) | 「地域作業所キッチンわかば」の作業スペースの拡張と事業を障害者総合支援法の就労継続支援B型へ移行する。 |
2018年3月 (H30) | 共同生活援助(グループホーム)事業「りぼん」が都筑区勝田町に開所され、利用者4名が入居する。 |
2020年4月 (R2) | 居宅介護等事業所「ひこう船」を開所。 |
主な活動内容
【デイサービス事業】
・5つの作業班に分かれ、革製品やお菓子などを製作。
・プールやストレッチ、マッサージなどの毎日のプログラム。
・季節の行事(クリスマスコンサートほか)。
・etc
【生活支援事業】
ご家族に代わって障害児者の、一時的、または夜間の支援を行います。(一時ケア・ショートステイ)
【地域交流事業】
機関紙の発行、夏祭りやバザーなどの各種イベント。
【地域作業所の運営】
キッチンわかばを運営し、お弁当を作ったり、喫茶コーナーで皆さまに軽食を楽しんでもらったりしています。
【地域訓練会への場所の提供】
【グループホームの運営】
都筑区内に3カ所設置、障害を持っている方が地域の中で暮らしています。